腕時計?を注文しました。
ElectroCardioGraph(心電図?)用のセンサーも装備されているようです。
日本語では説明が無いので、海外からの旅行者は使えても、日本人には使わせて頂けないのでしょうか?
そんな馬鹿な事は無い方に賭けております。
腕時計?を注文しました。
ElectroCardioGraph(心電図?)用のセンサーも装備されているようです。
日本語では説明が無いので、海外からの旅行者は使えても、日本人には使わせて頂けないのでしょうか?
そんな馬鹿な事は無い方に賭けております。
今年の1月に水道屋さんに温水洗浄便座の止水栓からの水漏れでお世話になりました。
管理事務所に夕方の5時頃に相談に行きましたが、他の別荘の修理が終わってから立ち寄って夜8時過ぎまで対応して頂きました。
水漏れしていた余分な止水栓を外し、凍結防止帯と保温材を巻き直し、見た目は新しくなりました。
しかし凍結防止帯は古くなっているので、もうすぐ断線したりサーモスタットが故障するかも知れません。
水道管が凍ってから急いで修理を頼むのでは無く、寒くなる前にまとめて更新した方が費用を抑えられるとの事です。
まだ冬までに間に合いそうなので、下記のような故障の少ないサーモスタットの無い種類の凍結防止帯で、更新費用の見積もりをお願いしました。
当然ですが築20年を超えているので痛んで来ています。
先月は鳥の巣の材料でもされたのか、保温材の一部ちぎられていて、養生テープで間に合わせの補修しました。
このまま何もせずに、今度の年末年始に凍結したら間違いなく後悔すると思い、凍結防止帯の更新を決断しました。
木造住宅の耐震診断に関する調査結果が公開されました。
調査をお願いした住宅の過半数(耐震性に不安がある建物?)は、赤色の「倒壊する可能性が高い」だったようです。
御茶ノ水山荘は0.92の黄色でしたが、耐震補強して1.00以上の青色になりました。
次の心配は停電です。
長時間停電してもLPガスは使えるらしいですが、ガスファンヒーターは電気が無いと動かないので、凍えた夜を過ごす事になるかも知れません。
ご推察の通りの心配性で、まちの家には水だけで無く、ガスコンロやマスクなどを備蓄しています。
家庭用の据付型蓄電池やPHVはまだ希少品で高いので、ホンダE500の様な携帯型の蓄電池を検討しています。
もう少し容量・出力が大きい物が販売されれば購入するのですが、現行品の購入後に販売開始されるのが心配で様子見です。
杞憂? その通りで戸建て中古別荘の購入などの決断力はカミさん、耐震診断や補強は弊が担当しています。
中古戸建別荘を購入する前は中古リゾートヴィラでした。
もしかしたらセカンドハウス購入検討者の参考になると思い紹介させて頂きます。
リゾートヴィラも傾斜地に建っていましたが、二階の共用廊下が道路と同じ高さで、駐車場から段差無しでした。
玄関は共用廊下側なので、換気のための小窓が有るだけで、隣にトイレが配置されています。
間取りは御茶ノ水山荘と同じ2LDKですが、玄関ポーチやサービスコートが無い代わりにグルニエが有りました。
リビングから北側を見ると、東側に和室と階段を登ってグルニエが配置され、非日常的な感じが演出されています。
南側はコーナーサッシで、両側に換気用の小窓が配置されいます。
傾斜地を活かした三階相当の高さで、大きなガラスにベランダや手すりも無く、窓際からの眺望を意識した設計です。
グルニエには階段で登れます。
物置向けでしょうか?(弊の子供の秘密基地でした)
洋室にはバルコニーが有り、塗り壁と木材の仕上げで、雰囲気作りに余念がありません。
ユニットバスにも小窓が有り、壁と天井は木材で仕上げられています。
洗面は浴室と洋室と間の戸境壁側に配置され、廊下との間を引き戸で仕切る事で脱衣所や洗濯機置き場と兼用させています。
廊下の占有面積が小さく収納が豊富な、弊のお気に入りの合理的な間取りでした。
管理もお任せで草刈り手間も無く、冬も暖かいので極楽でした。
昭和の寒い戸建て育った身としては、カミさんが戸建て別荘への買い替えを決めた時には凄く不安でした。
今となっては前向きに手間を楽しんで慣れる他ありません。(皆さんのブログを参考にして、野良仕事や住宅改修を遊びと思える人になれそうです、本当に有難うございました)
今週末は街の家でネタが無いので、御茶ノ水山荘を紹介します。
東急リゾート蓼科内の幹線道路から路地を登った傾斜地に建っています。
袋小路の突き当りなので、路地を上から見るとこんな感じです。
見晴らしが良い代わりに駐車場所から更に階段を上る必要があります。
間取りは平屋の2LDKで、屋根から突き出した高窓からの採光のおかけで、リピングの奥側も暗く有りません。
東側が玄関で、大壁モルタルの吹付けタイルなので、実用的な仕上げと思います。
南東側のリビング・ダイニング・キッチンは壁紙仕上げですが、梁を見せる傾斜天井と腰壁がいい感じです。
南西側の和室は引き戸で仕切れるので客間として利用しています。
高窓と玄関の欄間分を加えると居間から見える外壁のガラスは19枚と多く、これが御茶ノ水山荘の最大の特徴でしょう。
北東側の洋室は三面の窓が特徴で、ベッドを置き寝室として利用しています。
この前の年末年始は結露を通り越してガラス全面が氷結し、就寝前にガスファンヒーターを止めたら朝方の室温はなんと氷点下。
冷蔵庫の中のような環境でしたが、電気敷き毛布だけで快適に眠れました。
お風呂は西側でユニットバスでは有りません。
洗面は北西で、左側が勝手口、右側です。
この水回りのガラス9枚と洋室10枚を足すと、なんと計38枚も外壁面にガラスが有りました。
ご想像の通りガスファンヒータ3台使用しても、外気がマイナス10度を下回ると単板ガラスからの冷気は物凄く、1冬目でペアガラスへのリフォームを決断しました。(交換工事を引き受けてくれた、ガラス屋さん本当にありがとうございまし)
西側には納戸が有り、スタッドレスタイヤやスノーボードなどを保管しています。。
これから中古別荘を選ばれる方の参考になれば幸いです。