首都圏版

東京市の範囲(電話番号03の23区内)での住宅情報誌を読んで驚いた。

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4人家族で59平米の2LDKを紹介していたから。

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意外性の有る内容なので、4人家族で43平米の1LDKの例が先に紹介され、目を慣らす構成になっていた。

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コンパクトマンションで妥協した方は、八ヶ岳西麓で中古の別荘やヴィラをセカンドハウスとして検討しては如何か?

1部屋分(3坪、6畳)の費用の半額前後で3LDKを購入可能で、駐車場代分で維持費は充分だと思います。

よく考えれば別荘地が流行した、昭和マンションの一般的な間取りも狭かったので、テレワークと一緒に盛り上がる可能性が有ると考えます。

 

この無料雑誌のマンションレポート説明の131頁の直後に広告が一物件も無く、直後がWEBサイト紹介の132頁になっていました。

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広告0件より少なく出来ないので今が最悪期か、廃刊に追い込まれるまで自粛を強要されるのか、間も無く首都圏の運命が判明します。