山の家の基礎通風口の上に不自然な粉末状の木屑が見られました。
この基礎コンクリート下側の通風口の右上部分です。
上側の土台よく見てみると1〜2mmの小さな虫孔を発見。
細田建設木材さんに確認して頂き「大きな問題は無さそうだが、心配なら化粧幕板を剥がして土台を確認しましょうか?」との回答を頂き一安心。
犯行の手口からヒラタキクイムシの仕業と疑っています。
既に周辺部分には「虫こないアース」を噴霧しましたが、虫孔にもノズルで注入するため「虫ころりエアゾール」を入手。
今週末の別荘滞在時に他にも虫孔が無いか確認して、春と秋に防虫処置を暫く継続しようと思います。
ラワン材など広葉樹の辺材が狙われるとの事なので、土台に使われるヒノキやヒバの心材は心配無さそうです。