ワンマン列車

バイクで北海道に来た時は往路は仙台から苫小牧で復路は苫小牧から八戸のフェリー利用でした。

今回出張でJR北海道苫小牧駅に来て、大洗航路の広告を見て、次回の旅行の候補に加えました。

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鉄道でも関東地方と違いが有り見慣れない機器を搭載!

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ワンマン列車との事で、架線からの給電装置が無いので、電車では有りません。

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札幌や千歳空港方面にはパスモも利用可能でしたが、終着駅近のコンビニが7時開店と閑散とした感じが有ります。

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途中駅近の駐車場と暫定的な柵、及び車両中央部の両開扉で区切られた乗降待機場所など、地域に寄り添った鉄道交通の姿勢も見られました。

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他にも北海道では白樺花粉症の患者が多いとかラウンジのビールが4種類だったり細やかな違いを楽しみ、

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気になるのはワンマン列車の未来で、もし利用者が継続して減少したら前後に運転席が有る単体車両での運行に切り替わるのか、それとも幹線道路沿いの総合病院やイオンモールなどにも停車可能で便利なワンマンバスに統合されるのか、客数増加や費用低減など次の一手を見守りたいと思っています。