カローラツーリングの乗り心地

・高速道路での移動に社有車の1.8Lのレガシー・ワゴンとパサート・ワゴンを好んで何度も利用し、荷物を積みやすく高速道路での直進・旋回とも安定していて燃費も良かった記憶が有り同じ位いの大きさのカローラツーリングを選びました。

・その10年以上前の遠い記憶との比較ですが、カローラツーリングの乗り心地は路面凹凸からの突き上げが上手く吸収され、フロアの振動も収まりも良いパサートに近い感じです。

・バネやスタビライザーはレガシーやパサートより硬目で、路面の上下に合わせボディが揺すられる感じが有りますが、旋回開始時にロールが素早く安定して運転が上手になった気がします。

・下取りに出したフリードは室内が広々としていた代わりに、ロールをピタッと安定させるのに苦労していたので、相対的にスポーツモデルに乗り換えた感覚です。

・本日は試運転の目的地としてGR東名川崎にお邪魔しましたが、中身がガチのスポーツモデルで試乗したら魅せられるので見るだけにしました。

・往路はナビおすすめの首都高経由で、渋滞も含めてレーダークルーズコントロールのお世話になり、復路は一般優先の環八経由で通算平均燃費は29.5km/Lでした。

・帰路だけだと30km/L超えで、ノーマルモードスタッドレス装着なのにガチの低燃費です。

・ボディダンパーとドアスタビライザーの展示は有りましたが、カローラツーリングE-Fourへの適合は確認されていないとの残念な結論でした。

・ネット上も調べましたがボディーダンパーの装着例はカローラツーリングのFFだけしか見つけられず、ドアスタビライザーはGR86用が装着出来たとの話が有ったのでリアー側だけ試したいと考えています。(ドアと枠の隙間を埋めてしまうので、衝突事故で開かなく恐れが有るかも?)

・また納車されたマイナー後の現車確認では、

・グリルシャッター(※1,※2,※3)と、

・フロアカバー4枚(※3,※4,※6.※7)など多くの空力パーツが省略されていそうです。

・外装エアロパーツに加えて、マイナー後に省略されてしまったメーカー純正の空力パーツも、販売して頂けると嬉しいのだけと...

・ガチの車ヲタクなので湾岸ミッドナイトのレイナやナイト&デイのジューンなどのヒロインにも惹かれますが、もし車道楽に寛容なカミさんだったら免許無くなった&人生終わった結末になっていたので、この幸運の女神に見放さられない様に許される範囲で楽しんで行こうと思います。