雨は止みましたが低い雲が勢い良く流れていきます。
都心でも台風の痕跡が見られます。
太い枝が落ちていないので不思議な感じです。
都心では恐らく専門職が剪定して下さっているのですね。
御茶ノ水山荘も昨年の屋根補修前に造園業者に伐採と剪定をお願いしましたが、屋根補修中に倒木が有り運良く足場で止まって被害は無かったとの連絡が有りました。
里山で本来であれば間伐が必要な森林ですが、「そうめん立ちカラマツ林」から倒木という形で二十年間かけて自然に間伐が進んで来たので、これから徐々に落ち着いてくれる事を期待しています。
蓼科の雨量は峠を越えて、累計でもそれほど多く無かったようです。