人工的な自然

今日はハーヴェスト軽井沢で人口的な自然を満喫？

自然な感じの樹木と芝生による植栽を手入れする事で心地良さを追求し、

中住戸内廊下構成の一面開口で通風出来ないため空調制御により適正温度に維持され、文句なしに快適です。

国立公園の上高地の自然は梓川の蛇行で川岸が侵食されたり、

土石流が流れ込み湿地の木道が埋没したり、

熊がテントの中の食物を漁ったり刺激的で、街で生まれ育った普通の人々の手に余る、野生的な自然でしょう。

山の家は東急リゾートタウン蓼科内で、名前がリゾートなのに国定公園内なため意外にワイルドです。

地名が鹿山なので鹿は数日に一回見かけ、タヌキやリスにも何度も出会い、カモシカとフクロウも一度だけ見ましたが、童話でお馴染みのキツネとウサギは未発見です。

鉄筋コンクリート構造のヴィラなら気にする必要有りませんが、御茶ノ水山荘は木造戸建てなので野生動物や野鳥が侵入して来ないか、一通り対策はしましたがとても心配です。