何故か西新宿駅を知っている人が少ないと感じています。
約２０年に開業した丸ノ内線の新駅で、弊の街の家の最寄駅です。
新宿が付く駅名は他にも東新宿駅・南新宿駅・新宿西口駅・新宿三丁目駅・西新宿五丁目駅・西武新宿駅・新宿御苑前駅など多数有り違いが分かり難いためかも知れません。
また乗り換えで新宿を入力すると新宿駅と新宿駅（東京メトロ）の２種類が有り、新宿駅そのものにも乗り換え口として小田急線・京王線・京王新線・大江戸線と、その中心に位置するＪＲ線でさえ成田エクスプレス・埼京線・湘南新宿ラインやバスタ新宿側は改札無しですが沢山歩かされます。
本題に戻って丸ノ内線の車両が３０年ぶりに更新されるニュースを見ました。
この新型車両への入れ替えが完了する２０２２年頃に、ＣＢＴＣ導入により列車間隔を更に短くなるらしいです。
今でも充分短い気がしますが．．．
７〜８時台の運転間隔が短くなったら、この時刻表は更に詰め込まれるのでしょう。
過密な空間で息がつまると、御茶ノ水山荘が恋しくなります。
御茶ノ水山荘は東急リゾートタウン蓼科の中に建てられているため管理費が掛かります。
俗に言う管理別荘地なので良くも悪くも近所付き合いは希薄で、一区画の下限１０００平米を大きく超える区画で建物の間隔が充分広く、生垣も無いので敷地境界線が何処か分かっていません。
残念ながら町内会による地域の草刈りなど集まる機会が無いので、代わりに管理会社がオーナー親睦イベントを企画してくれます。
形式的には別荘オーナーですが、弊は掃除や草刈りもやる一人二役です。
意外に助かるのは、宅配小荷物を玄関まで搬入して頂けるので、留守が多くても問題ありません。
もちろん戸建ての週末利用でも困らない様に、曜日・時間の限定が無いゴミ庫と呼ばれる扉の付いたゴミ置場が各地域と各ヴィラに有り、週末田舎暮らしでも困ることは有りません。
適当に野菜をというカミさんの要望に合わせて購入。
予定していた排水トラップ用の不凍液、間伐で倒す方向に引っ張るロープ、水道管用の保温材もホームセンターで調達しました。
まず御茶ノ水山荘に到着後は、一部が欠損していた水道管の保温材を部分的に補修。
全別荘と全ヴィラ水抜き後でないと対応出来ないとの話で見積金額も大きく上振れしたので、凍結防止帯は来春に自分で交換しようかと考え直しています。
小雨だったので間伐作業は見送り、別荘周囲の下見に専念しました。
一通りの確認では、細く背の低い唐松は葉に日が当たり難いため他に比べて成長が遅く、更に日当たりが悪くなり枝を伸ばす余力も無くなり立ち枯れる例を多く見ました。
細く葉を付けた枝が異常に少ない印を付けた唐松などは、幹に虫食いの跡が見えたら間伐して倒木予防したいと思います。
本日の蓼科は恐らく晴天だったと思います。
レースのカーテンだけなので居間の室温、緑線は朝１２．１度まで下がって、昼は１５．０度に上がりました。
北側外壁側の配管と床付近の室温、橙色と青色はペアガラス＋内窓ｏｒハニカムブラインドの効果なのか、室温の変動幅が半分以下になっています。
お隣の原村は最低気温６度と冷え込んで来て初雪も近いと思います。
カミさんの許可も頂けたので、今週末は冬用タイヤを取りに一人で行って来ます。
＜＜ 追記 ＞＞
今朝は数日前より更に冷え込んで最低気温２度でした。
居間の室温は１０．０度までしか下がって無いので、暖房無しで外気温＋６〜８度が床と窓の断熱改修後の実力です。
やっとヴィラ（マンションタイプ）並みになったので、外気が－１０度以下に冷え込んでも暖房で室温を維持できると思います。
