近所で下水道工事を実施していました。
汚水管、雨水管、上水管、及びガス管も埋設され複雑に入り組んでいるので手作業の工事でした。
陶管から塩ビ管への更新工事のようです。
調べてみると、昭和50年以前に敷設された陶製の下水管では、特に道路陥没事故が多発しているとの事なので、その更新工事と推察されます。
東急リゾートタウン蓼科は大丈夫か心配しましたが、第1期別荘分譲が昭和53年なので一安心。
もし昭和50年以前の下水管だったら、別荘地は一戸当たりの下水管が長いので、更新費用の負担がとても大きそうです。