接種券が届くのが遅目だったため、Web予約を2〜3時間試みましたが最終内容確認まで2回進めただけで、キャンセル枠を取れる可能性が少ないと判断して諦めました。
翌日は気を取り直して現実世界の地下迷路を矢印を頼りに進みます。
早朝は最寄り出口は閉鎖中との事で、迂回して接種会場のキャンセル待ちの列に並びます。
8時前に手荷物検査を済ませ、8時半過ぎにはワクチン接種を済ませて帰宅。
軍曹の視察や自衛隊車両の通過、海抜4m前後の大手町は下町でも標高が高めなど、普段お目にかからない風景を楽しみました。
医師の優先させるべき仕事はワクチン接種だと弊は思うのですが、優先接種を受けながら五輪開催反対をゴリ押しする組織には困ったものです。
民間PCR検査の早期普及を阻害したり、大多数の先進国認可済みのワクチン認可を遅らせたり、日本には合法的な迷惑組織が少なくない気がします。