清掃という名のウォーキングイベント

昨日は清掃という名のウォーキングイベントに参加して来ました。

豊田スタジアム内のWRC2023特設ステージで、既に良く清掃されていましたが10個弱の小石を拾いました。

明日は午前1時頃に起床の3時集合で、SS2の4時〜9時とSS5の10時半〜15時半に、コース監視のボランティアとして参加します。

午前中は強い雨の予報で濡れた落ち葉は雪街並みの滑りやすさになる場合も有るとの事なので、先にスタートする上位が落ち葉の掃除役となって順位が入れ替わる展開になるかも知れません。

弊が宿泊のしているルートインの駐車場に、生産台数が限られていた屋根がカーボン素材で2ドアのGRヤリスが5台も集まっていたのは、偶然では無いと思われます。

屋外で傘をさせずに長時間立って監視するのは憂鬱ですが1日だけの貴重な体験として楽しんで来ます。

何キロオーバー?

何キロオーバー?

ラリージャパンから公開されていたSS2の車載カメラの動画です!
 

最新の投稿はこちらのスタジアムの特設ステージの紹介でした。

弊は大のWRCファンで、カローラツーリングの足回りの良さを発揮させ急加速や急ブレーキ及び急ハンドルなどが不要な、余裕を持った運転が好みです。

地元の車の流れに乗り同じペースで如何にスムーズに走行させるか工夫していると、アクセル・ブレーキ・ハンドルなどをユックリ小さく操作する必要が有り、安全運転の点数を稼げたのかも?

気狂いじみた速度のオンボード画像もカーブの手前ではしっかり減速し、砂や土が残って凹凸の有る道路でもコースアウトしない様に余裕を持って運転していそうで、スピードの出し過ぎよりも落とし足りない方が危険なのかも知れません。

WRC2023

今週末はラリージャパン2023が放送される予定です。

事前解説番組は放映済みで今週末までネット配信しているとの事です。

既に道路封鎖が告知看板が設置され事前試走が始まっている最中に全長約16kmのSSを見学て来ました。

WBC2023と一文字違いの世界大会ですが、日本での知名度は高く無いためか、現地スタート地点には誰も居ません。

コースの一部はセンターラインの無い公道で、

更に右側の脇道に入り、


更に狭くなった民家の先を右折して、

橋を渡って神社前の「止まれ」の標識の所を「一時停止御免」のライセンスを持った人達が運転する車両達が神がかった速度で駆け抜けます。

軽トラと紅葉が良く似合う22番ポストの少し先の26番が当該SSのゴール地点でした。

この様なコースをSS22までの合計タイムで競い最も早い選手が優勝となります。

折角なのでゴール地点で湖を駐車場から一望できる「やまびこ」の昼食を頂いて来ました。

ここには公道世界最速を競ったドライバー達のサインが飾られていて、

今年の年間チャンピオンのサインと、先ほど山積みされたサイン色紙の中の誰かが、ラリージャパン2023の優勝者になると思われます。

但しカーブ内側の側溝の境目まで綺麗に落ち葉が掃き出され、タイヤ幅の数分の1程度は蓋無し部分にハミ出させていたのかも?

優勝争いでタイムを競い合って上位選手の中から誤って脱輪させ大きく車両を破損させるなど途中脱落が避けられない波乱の展開が予感させます。

SORA仮組

SORAのクランクセットを仮組みしました。

ペダルはRoadモデルが3週間近く経過しても納期未定なため未装着ですが、在庫有りのTouringモデルに変更し再注文し登山用ヘルメットも購入済なので間も無く試走できる見込み。

納期未定の方が若干安価・軽量だったので少し残念です。

ペダルはカタログ値290gなので標準装着品284gから6g増。

クランクとBBは実測値983gで、

標準装着品の969gから14g増加なので、合計20gの僅かな重量増は弊には体感出来ません。

その代わりにクランクとBB間のスペーサーは無くなり、

湾曲したクランクによるペダル位置の外側張出も解消されたので、左右ペダル間隔が狭まり足の上下動によるブレが抑制されそうです。(Qファクターと呼ぶらしい)

最上位のデュラエースだと745gで、162g軽量でQファクターが2mm狭まり左右両足のパワー計測も有るとの事ですが...

金銀銅メダルの年収の違いや、その雰囲気を味わいたい人にロード向け最上位モデルはお勧めですが、競い合う訳では無いので最下位モデルのSORAで弊は充分満足です。

折り畳みチェアー

今月中旬に参加予定のボランティアでは、待機時間が長いとの事なので、折り畳みチェアーを昨日購入して来ました。

中古品なのでシワやシミが有りますが、近くの駐車場所から徒歩で待機場所まで運搬する事を想定し、重さ4.7kgながら座り心地の良さそうな税込み6500円の本格的な製品です。

子供の幼稚園の申し込み行列や、最初のドコモiPhoneの予約などに早朝から並んだ時に見かけた、待っている時に持参したくなるもの。

ボランティアの後には待機用だけでなく、カローラツーリングに車載しておいて景色が良く空いている所で、コンビニのコーヒーやデザートを楽しめればと考えたいます。

SORA試乗

はじめてSORAと言う燃料電池バスに乗って来ました。

カリフォルニアでNASAの宇宙用燃料電池技術を利用したバスの試験運行のニュースを、英語勉強の教材として数十年前に見た記憶があり日本で実用化された事を嬉しく思います。

乗降車時に車体を傾けて歩道との段差を解消するなど、良く出来た普通のバスとして広まって行きそうです。


分類では燃料電池バスは電車?で連結バスは列車?となるため、鉄道やユリカモメなどを軌道交通と呼ばせるように義務教育が変わって行くかも?


もう一台乗車したのはロードスターの2.0L6MTの新型で、優れた感覚と程々の速さを求める人達に支持されて売れそうな気がしました。

こちらは気狂いじみた速さを最優先し窓も開けられない展示車...

1999年のモーターショーでは、現在監督として活躍されているマキネンさんの車両が展示されて、コーアン監督が視察に来日していました。

昔は晴海のモーターショーには浜松町から水上バスで行った思い出も有り、東京オリンピック選手村を経て今は分譲マンションになっています。

モビリティショーと呼ばれていましたがモータ付きのキックボードやペダル付きの電動バイクなど動力付きの車両と航空機などに限られ、

人力の自転車や登山用具は飾りに留まっていた気がします。

質の高いライブパフォーマンスなどショーの要素は昔と比べて充実していました。

昨日は東京モーターショーに行って来ました。(現在の正式名称は日本モビリティショーで、自転車では無くキッザニアトミカが参加している?)

紅葫蘆

西遊記で金角・銀角の話に出てくる紅葫蘆のような装置です。

あっという間に虫がサイクロンの中に吸い込まるバキュームクリーナーで、建物から離れてからサイクロン部を外して逃します。

車内清掃用に購入時たのですが、カローラツーリングはAC100Vコンセント付きになり家庭用掃除機を使用するため、今は虫取り専用になりました。

また先月末に走行距離を10kmまで伸ばし、まだ若干の筋肉痛が残っていますが、1時間程度の持久力は確保出来ました。

このまま無理し過ぎず運動を継続出来れば、20kmで2時間程度の持久力まで伸ばして、来春の還暦前に茅野駅から蓼科まで輪行出来そうな気がして来ました。