晴海フラッグの報道向け資料に見学者数が4700組で第1期販売戸数が600戸と記載されていました。
公式サイトの販売住戸の一覧では絞り込み機能は二つ街区のみで、一部屋毎に600戸も並んでおり前例の無い規模の分譲マンションと思われます。
販売住戸が多過ぎるので、表示されない次期販売なった住戸を数えて、傾向を確認しました。
パークビレッジでレインボーブリッジ側(左側)のA棟では21戸、価格設定の低い中下層階の中住戸の希望者が少なかった様です。
時計回りに中庭向きのB棟では、価格設定の高いレインボーブリッジ側の24戸が販売対象外になり、中庭向けの17戸が販売対象に加わりました。
中央に位置するC棟は4戸だけが次期販売で、満遍なく希望者がいるみたいです。
晴海客船ターミナル側のF棟は17戸で、主にレインボーブリッジ側の中下層階の中住戸が次期になりました。
シービレッジではレインボーブリッジ側(左側)からA棟が23戸とB棟が10戸、一つ飛んでD棟が6戸で、レインボーブリッジ側角部屋以外の海向き低層階に分布。
レインボーブリッジ側角部屋でない、鉄道駅から離れた低層階の部屋の多くが次期販売になり、パークビレッジの中庭向きの部屋が追加された様です。
レインボーブリッジ向きは価格設定が高いので、それ以外で希望者が分散している海向きの中層階の中住戸を、最終日午後に倍率を確認して登録する予定です。(5月連休頃は登録後に変更可との話でしたが、最終的に原則変更不可になったとの事)