ドルチェを探しネスプレッソを買って帰る

ネスカフェで「ダバダ〜違いの分かる男」というCMが一昔前にありましたが、近所のコンビニで648円(一箱16杯分)の割引商品があったので僅かな違いは分からないため気にせず購入しました。

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オリジナルブレンドとレギュラーブレンド(ルンゴ)の違いは分かりそうですが、こちらも割引きなので購入。

個人的な好みはレギュラーブレンドに牛乳を加えたカフェオレで、カフェオレのカートリッジはお菓子や砂糖と合いそうな苦味を感じます。

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家で一番飲まれているのはチョコチーノ。

子供がカートリッジを順調に消費するため、追加をポイント還元の有る家電量販店に買いに行ったら人気で売り切れていました。

その代わりネスプレッソ販促員に抽出前の香り確認用にカートリッジ1個開封、更に試飲5種など売り込み攻勢に完敗。

ドルチェグストのカートリッジを買いに来て、ネスプレッソマシンを買って帰る「有る有る」をやっちまいました。

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とは言え購入したのは最も安価な8980円で10%ポイント還元の機械で、帰宅後に調て見るとスイス製の製品で現行機種との違いはデザインだけの様です。

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ネスプレッソマシンの箱を開けると、試飲用14種のカートリッジが同梱されていて、客観的に見てもお得な感じ。

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入門用カートリッジの追加購入価格はポイント値引き後の最安マシン以上となる高級エスプレッソで、最初にネスプレッソ販促員お勧めのルンゴを頂きましたが、ドルチェグストとの違いは弊でも分かりました。

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機械からの水抜きの手順も容易で、家族が飲まないエスプレッソコーヒーしか淹れられそうにないので、蓼科の別荘に持っていく事にします。