「フィットのすべて」が書店に並んでから一緒に見るつもりでしたが、まだ発売予定日も発表されていないので待ちきれず購入。
やはり3気筒専用設計との事です。
競合するフィットやノートなど4気筒搭載車に比べボディ設計は有利でしょう。
最近のエンジンはアイドリングせず直ちに停止させてしまうので、3気筒の悪さが目立ち難くなったのを勘案したのかも知れません。
フロントサスも性能重視の設計で、従来のヴィッツより一回り大きなパワステモーターや操舵機構が必要になるため、この部分への予算配分は恐らく増やされています。
気になる4WDは、バッテリーと燃料タンクとダブルウィシュボーンサス及びリアモーターなどの重量が後輪に加わるので安定性が良く、アンダーステアも少なそう!
ハイブリッドシスムは最新型、中型のカムリ2.5Lと比べて約2/3で電圧・出力とも最小ですが、シエンタやジャパンタクシーの1.5Lまでが守備範囲と考えると余裕が有りそうです。
追加したい装備は「霜取りウォッシャー」で、これが有れば山の家の冬も快適に過ごせそう。
とても残念なのは新型フィットには装備予定の渋滞対応ACCが無いこと...
フリードからの乗り換えを是非検討しますので、次回マイナーチェンジで追加して頂けると嬉しいです!