戸袋の左側の大きい補修跡は前オーナー、右側の小さいのは購入後に補修して頂いた跡、その左側に新たに穴を開けられました。
部分補修してもまた穴を開けられる心配があるので、狙われた範囲に鋼板を打ち付けて頂きました。
高床倉庫の鼠返しならぬ、山荘の啄木鳥返しでしょうか?
養生テープで暫定対応していた、浴槽周囲のヒビ割れ部分へのシール剤施工と、古いシール剤の打ち替えも完了。
戸建て別荘は色々手間が掛かるので購入時の内外装のリフォームから、地元茅野市の細田建設木材さんに助けて頂いております。
自分で道具を購入して対応するのは専ら外構で、今週は屋根にぶつかる枝を剪定です。
カミさんの友人は都区内の庭付きの中古戸建てに住み替え、最初の数年は芝生の手入れを頑張っていましたが雑草との戦いに疲れたのか人工芝に張り替えました。
やはり継続には適切な道具も必要と考え、伸びて鋸刃も付けられる高枝切り鋏を購入、必ず年数回は必要になります。
建物の手入れは本職にお願いし、建物の周囲は自分で実施しているので、植栽の形の整った別荘では無く山荘と言った感じです。(本職に庭の手入れして頂いている別荘の維持・管理費は...)