低い木と枝を整理するなど、庭の手入れをしました。
理由は電線と干渉したり、数羽の小鳥が頻繁に利用していたからです。
小鳥が多いのは虫の侵入を防ぐ意味では助かりますが、戸袋など家への悪戯の足掛かりとならぬよう付近の休憩場所を減らしました。
(戸袋穴の補修は無理に自分で作業して梯子から落ちると危ないので、概算見積もりをお願いしています)
こんな木製の戸袋の住宅は最近は見かけず、御茶ノ水山荘は1997年竣工の築23年で、あと7年で木造平均寿命の30年です。
庭と同様に家の方も少し手間を掛ければ、平均寿命の2倍の60年程度は快適に無理なく住めると考えており、徐々に手を入れて行きたいと思います。