蓼科の秋は避暑目的の利用者が去り、厳しい冬に向けて戸建別荘・ヴィラの一斉水抜きが始まります。
ブログ「蓼科の今」に来春まで留守にする別荘オーナーの話題が有り、こちらが気候・季節に逆らわない正統派の二地域居住なんだと思いました。
変わり者の弊は蓼科の中古戸建別荘での越冬に備え、電気ブレーカーを30Aから60Aに、来週月曜に大きくして頂く予定です。
電気ファンヒーター1.2kWを3台とホットカーペット0.7kWの同時使用が可能になり電気計4.3kW、ガスFFファンヒーター5.3kWとガスファンヒーター4kWを2台でガス計13.3kW、以上7台の暖房器具の合計17.6kWを組合せて暖かく過ごす算段。
ガスを基準に比べると電気は約1/3程度しか熱量は有りませんが、下記のような大型ストーブは1台で12.5kWと電気とは桁違いです。
八ヶ岳の戸建中古別荘の冬には大型ストーブが人気で、かなり高価ですが間違い無くその価値が有ると思います。