先月は銀山温泉とか大内宿とかに出掛けていたため、1ヶ月ぶりに蓼科に来たら雪が積もっていて人影が無かったので、山間の集落で空き家の中に残ったポツンと一軒家を思い出しました。
雪が深くて車では登れそうも無いのでプロパンガス補充の人が残したと思われる足跡を辿つて徒歩で登ります。
別荘の庭や階段は日当たりが良いのか雪は殆ど残っていなくて助かりました。
車は除雪された道路近くに駐車。
出発出来なくなるのを避けるため、傾斜を登る向きに後退でしっかり圧雪してから駐車しました。
緑色の線の居間室温は滞在中にガスファンヒーターを利用せず窓からの太陽光だけなので日中に5℃前後しか上昇しておりません。
橙色の線の北東側寝室は起床時と就寝時にガスファンヒーター利用し10℃前後で、お風呂は鹿山の湯にお世話になりました。
一人だけだったので部屋は温めず身体の周囲だけを、下側からホットカーペットと膝と背中から2枚の電気ブランケットに包まれ暖かく過ごしました。
薪ストーブ設置を考えていましたが、その予算を次回買い換える車の追加装備に使いそうなので見送ります。