窓断熱の効果

御茶ノ水山荘の朝方の室温(緑色)は12.6℃でした。

橙色と青色はトイレ北外壁側の床と温水洗浄便座の水配管の温度で、常時換気している居間より1度ぐらい高くなっています。

先週末にモバイル・ルーター更新してから、Low-Eガラスの窓を閉じても、ネット経由で確認できる様になりました。

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お隣の原村が最低気温8℃なので、更に13℃下がってマイナス5℃になる頃に、不在時の室温が氷点下になると見込まれます。

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初雪・初氷の頃にはカビの心配が無くなるので、居間の常時換気を止めて床下換気口を閉じますが、外気最低気温に対してプラス6〜7℃が北側外壁側の最低温度と見積もられます。

断熱改修後も最低室温からプラス10〜20℃維持するために、暖房器具に頑張って頂く必要が有りそうです。