賃貸向けの1LDKの間取りです。
夫婦や添寝の幼児の家族向けのイラストで、友人家族とお茶の時間を楽しむ姿が描かれています。
幼稚園までは練馬区の3LDKに住んでいましたが、リビング隣の和室に子供と3人で寝ていたため、2部屋は物置になっていて実質1LDKでした。
晴海フラッグの余裕の有る間取りとは対極に位置する、可能な限り無駄を削った都心の拠点と言った感じです。
同じ角部屋のパークリュクス北参道の1LDKと比較すると、廊下を削った上で引戸を多用した驚きの極小設計のため家賃などは恐らく抑制されるでしょう。
売り手市場の都心の間取りは余裕が無くなって来ているので、買い手市場の別荘やヴィラを加えて毎週末で家族で過ごすデュアラーが増えて来た要因かも知れません。