御茶ノ水山荘にはダイニング、リビング、和室、高窓から直射日光が入ります。
早朝は曇り空で肌寒かったので、
ホットカーペットが気持ち良い!
しばらくして青空になってからは、太陽光が加わり部屋全体が暖まりました。
冬至の頃の蓼科は晴天の日が増え、部屋の奥まで更に深く差し込む太陽熱は、お金のかからない大切な暖房の一つ!
そのため御茶ノ水山荘の窓リフォームで南側半分は、太陽熱は取り込むが放射冷却を防ぐペアガラス、日射取得型Low-Eを指定しました。(北側半分のペアガラスには、断熱性能が高かった、日射遮蔽型Low-Eを指定)