お隣の原村の観測所の気温データでは、4月中は最低気温-5℃まで下がる日が、まだ有りそうです。
この冷え込んだ4月10日に電気使用量が少し増えているので、洗面所とトイレのパネルヒーターが少し稼働した様です。
やはり蓼科では管理事務所の推奨通りに4月中は水抜きをした方が間違いないと思いました
早朝の冷え込みでの屋外配管が凍結が心配なので電動水抜き栓は操作しますが、給湯器やトイレの水抜きや排水トラップへの不凍液は面倒なので弊の場合は省略します。
なんとか既設の凍結防止帯の制御盤を解読・改造し、市販の節電器のように外気温で出力を自動調整させれば春秋の水抜きはサボれそう。
盤内の接続は解読したつもりですが、端子台とSSRに記入されている線番が想定と異なるので、実際配線で導通確認したり導線を辿ったりする必要が有ります。
この制御盤を作った業者を探し出せるでしょうか? もし探し出せても業者改造を引き受けてくれる業者は有るのでしょうか?
屋外作業が休みになる日が増えそうな梅雨の時期になったら、凍結防止帯を更新して頂いた水道屋さんに相談してみようと思います。