水道管の凍結防止ヒーターの節電用、に「節電小次郎」という商品を試しに一つ購入しましたが、上手く動作せず放置していました。
その動作不良の犯人は電熱帯表示盤にあると疑っています。
動作表示用の配線と、
ブレーカー以外にも、用途不明の部品3個が有るから。
調べると左側の二つは単相ソリッドステートコンタクタ(SSC)で、
右側の一つはパワーコンユニットらしい。
商品説明では「SSCと温度調整計を組み合わせてヒーター制御が出来ます。」なので水道管の凍結防止防止ヒーターの自動調整に利用出来るかも?
パワーコンユニットの接続例を真似て温度調整計を追加すれば、ヒーター出力を外気温に合わせて自動調整出来そうです。
例えば気温+5℃で出力0%、0℃で20%〜-20℃で100%みたいな感じに設定し、春秋は水抜きを省略できればと思います。
次回来荘時には現状の接続や設定を調べて、自家製節電器に改造可能か考えてみたいと思います。