強襲を受ける

戸袋に強襲の傷跡が残っていました。

高い位置での鋭い物での痕跡なので、啄木鳥の手口だと思います。

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何故か浅い傷跡ばかり?

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軒天は屋根材を履き替える際に窯業製品へ変更したのが効いたのか今の所は無傷なままです。

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3箇所目を空けられた雨戸上部は板金追加により以後被害無し。

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雨戸巣箱化の出入り口となっていた手の差し込み口は開閉式が効きました。

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地表から離れた修理し難い戸袋には穴を3回も空けられましたが、手が届く修理し易い戸袋は落ち着いて長時間音を出し続けられないため浅い傷で済むのかも?

蜂の巣被害と同様に啄木鳥被害も高く届き難い場所や気付かれ難い場所が狙われていて、繰り返し被害に合う場所は単なる修理では無く素材を変えるなどの工夫をお勧めします。