12分の1の利用権

開業前HVC飛騨高山の一部屋分を12人で共有するホテル会員権の相互利用でVIALA鬼怒川渓谷に宿泊して来ました。

毎年1ヶ月分30枚の利用券が送付されて来て一泊一部屋毎に一枚使用します。

沢山の人達と共有する事で個人別荘では実現困難な広いテラスなども有ります。

会員権1500万円超えの施設なので価格設定が最も安価な部屋でも充分贅沢に感じます。

温泉大浴場の近くには建物模型や洗濯乾燥機やエレベーター付近には電子レンジなども有ります。

当該施設会員でもGW期間中など利用希望者の多い特定期間は抽選なので、年末年始やGW及びお盆休みなどに全く宿泊出来ない事も有るのが個人所有の別荘やヴィラとの違いです。

その代わりに平日や日曜日など間近になっても空きが有れば、今回のように一部屋だけ相互利用させて頂けるだけでなく、次回のVIALA熱海伊豆山ように2部屋予約して知人家族と過ごす事も可能です。