クーラーボックス内の温度差

昨日はバーベキューで余った3パックのお肉をクーラーボックスで保冷して持ち帰りました。

天板近くを温度ロガー内蔵センサーCh1、重ねたパックの間に外付けセンサーCh2を配置し、クーラーボックス内の温度を確認しました。

天板側は13.8℃でパック間でも2.7℃まで上昇していて、-10℃の保冷剤を底に置いただけだとクーラーボックス内は無風なためか30℃近い温度差が発生し、運搬中の半日以上経っても解消しませんでした。

やはりアイスクリームなどの冷凍食品は氷点下保冷剤で2面以上から囲む必要が有りそうで、内容量10%以上を目指すと1.2kgのXLサイズを最低4枚が目安になりそうです。

ハードの底面の2枚に加え、冷凍食品上側に2枚配置による挟み込み、及びハードとソフトの天板用に各1枚の、4枚を追加手配し小細工なしで24時間保冷出来そうです。