祖父の別荘?

祖父は55歳で公務員を定年する際に、それまで住んでいた家を長男に譲り、近くに別荘?を新築しました。

平屋の3DK、3つの居室は全て南側で、北側に水回りと玄関が配置されていました。

北側に林と南側に庭がある、敷地に余裕のある田舎らしい構成でした。

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南側にコンクリートを打設し、庭から一段と高くした作業場所を設けて、半透明な屋根材で大きく軒を張り出させていました。

作業場から庭と生垣を隔て、畑が有り野菜を中心に自給していて、春キャベツなど美味しかった記憶が有ります。 

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自分が祖父が定年準備に別荘を建てた年齢となり、この写真も御茶ノ水山荘竣工の21年前なので、祖父から学んだ記憶を辿りながら夢を追いかけつつ現実的に行動していくつもりです。 (登場しているのは姪と甥です)