今年は暖房器具の現在室温表示が設定値を軽く超え、外気温との差が+14.2℃になりました!
昨年は連続稼働と他にガスファンヒーター2台の併用で外気温度+15℃位が精一杯だったので、暖房の効きが良くなったと感じました。
リビング奥は 暖房器具の現在室温表示との差が-3.3℃と少し温度が下がります。
北側寝室は温度差が-6.2℃で、ドア開放でサーキュレーター稼働させても暖房器具から離れると、温度差は小さくありません。
リビング奥の計測装置では午前6時の10.5℃から暖房し、午前10時に17.8℃で暑く感じて切りました。
暖房器具から離れた場所は温まるのに時間がかかるので、断熱リフォームで最低室温を高めて起床数時間前に暖房開始するのが、暖かい別荘にするためには意外に重要かも知れません。
そうすれば、朝食時には太陽も加勢してくれるので、蓼科の真冬も快適に過ごせると信じています。