保温チューブ

凍結防止帯の更新をお願いしました。

念のため「保温チューブの肉厚は寒冷地用の20mmですよね?」と確認したら10mmとの事で、6月頃の工事で再見積もり中です。

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凍結防止帯のカタログを見てみると、

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保温チューブ肉厚10mmで外気温-15℃の時に水道管温度0℃として設定されています。

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山の家に厳寒期も滞在し、最悪-20℃以下まで冷え込む事を考えると、肉厚10mmでは無理が有ると考えます。