玄関に水抜き完了のお知らせが置かれていました。
冬になった時に来るお知らせで、来荘時に蛇口など各所水栓を閉じてから水道元栓を開けて、帰荘前に元栓を閉めて水栓を開け不凍液を注ぐ作業が必要になります。
翌朝の寝室の気温は5.9℃、
居間が7.6℃の納戸が2.7℃なので、もう少し冷え込めば水道凍結しそう。
水回りは北側ですが、ポリカ内窓やダブルハニカムブラインドなど追加防寒対策の効果か、南側の居間より冷え込まずトイレ8.8℃と脱衣・洗面所7.8℃でした。
寒がりの弊は起床後に居間のホットカーペットを入れてから徒歩で鹿の湯に向かい床も体も暖めます。
寝室の電気敷き毛布も羽毛の掛け布団の中を暖めるために到着後から出発時の朝まで入れっぱなし。
屋外駐車中の車にはしっかり霜が降りてます。
日の出に合わせて温泉に入りに行くのは冬の楽しみの一つ!
蓼科の春秋は凍結防止ヒーターを室内側までしっかり巻いてあれば、節電器を追加して水抜き不要に出来ると弊は考えています。
暖かい時間帯には通電停止、気温0℃近辺では出力弱に抑えて節電し、冷え込みに合わせて出力調整する優れもの。
残念ながら御茶ノ水山荘の電熱帯表示盤の中の、ブレーカー左右に追加された電気回路との相性が悪いのか、試しに購入した節電器は全く通電しませんでした。
温度調整器と測温抵抗体を追加すれば節電器と同じ事が出来そうなので、この表示盤の更新・機能追加を継続検討中です。