すっかり書き忘れていましたが、先週は東京モーターショーに行きました。
今回の展示は車を運転と言うより、快適に移動したり移動時間を楽しむ方向性を感じます。
自動運転前提なのかモデルさんはスパークリングワインで乾杯。
こちらは自転車を積んで遊びに行く、リゾートを意識した展示だったと記憶しています。
次は個室感覚の展示で、移動中に楽器の演奏やお化粧直し及びフィットネスなど、運転手役は登場しません。
続けて写真付きのネックストラップを10分程で作成して、
70分待ちの展示を一つ体験しました。
最後にアクロバティックなダンスは出来が良く楽しめましたが、車とは関係無さそうなので、広告業界での流行なのでしょうか?
数年間で高速道路で運転手がビデオ観賞する程度に自動運転技術が進化する事を期待しています。