国総研資料 第975号という1876頁も有る共同研究成果報告書についての話です。
「http://www.nilim.go.jp/lab/hcg/kokusouken-siryou.htm」
一般の方に閲覧を促すために、住まい手向けの長持ち住宅ガイドラインという、サイトが準備されていたので紹介します。
日本で木造戸建ては築30年前後で解体されている様で、米国の築60年前後や英国の築80年前後まで寿命を延ばすための情報・方法が満載でした。
米国や英国の木造戸建の尺度で見たら、御茶ノ水山荘はまだ築浅です。