発泡ウレタンのスプレーより先に、隙間テープなどが先に届きました。
一般的なウレタン製ソフトテープは柔らかいが劣化が早ためか、剥がしやすさが特徴として記載されています。
コンセントカバーは効果が小さそうですが、安価で取り付け容易なので購入。
もう一つはドア窓用気密パッキンで、素材がEPDMで耐久性が良さそう。
その代わりに比較的硬く潰れ難いためか、対応する隙間に合わせM型とP型とD型及びV型の、製品4種が有りました。
P型対応型番のG0102は写真と表題が誤まっていてヨドバシでは販売中止中なため、お気に入りコメントに記入させて頂きましたが、暫く待って状況が変わらなければ他で入手手配するつもりです。
ドア窓用気密パッキンの使用例に記載されていない、ドア下部専用の商品も試しに注文済み。
外気との境界の玄関扉でさえ、こんなに隙間が有るので、大きな効果が期待出来そうです。
一昨年の3月31日の写真ですが、この付近の温度は冷蔵庫内より低く外気温に近いので、寒い日には靴底が凍って張り付いている時も有りました。
これら隙間テープの貼り付けと、床下から配線・配管貫通部への発泡ウレタン吹き込みで、あと少し暖房の効きが良くなればと思います。