ロード自転車

2021年モデルのロード向け自転車を購入しました。

車種はアンカーRL8で、2024年モデルだと安価な機械式105でも定価35万2千円なのでかなり高価ですが、3年前価格の展示品特価で割安だったので暫く悩んで無くなる前に決断しました。

上位グレードRP9とデュラエースの組み合わせ134万2千円と比べると...

上段4車種が40万円以上の松設定、下段左側の5車種が30万円以下の梅設定、弊が選んだRL8は下段右側の30万円以上の竹設定は単一車種となります。

シマノのロード向け最安価なクラリス採用モデルのRL3なら10万4千円からですが、自転車競技などへ参加制限が制限されない105モデルへの拘りを捨てられませんでした。

と言うのもトライアスロンのオリンピックディスタンスへの参加と完走を目指したいから。

制限時間が4時間半の初心者向け大会で、遠泳1.5kmを30分+自転車43kmを86分+長距離走10kmを60分+着替4分の合計3時間なら余裕が有り、未経験の遠泳と約半分の時間を要する自転車は対策が不可欠と考えています。

東京オリンピックの男子金メダルが1時間45分なので、その2倍の3時間半のペースなら手が届く範囲かも?