オリンピック

東京オリンピックの1964年生まれのオジサンが、東京オリンピックの2021年製造の自転車に乗り、トライアスロンのオリンピックディスタンス完走を目指しています。

長距離走は順調に準備を進めており、9月下旬にランニングを始めた頃は2キロで精一杯でしだが、毎週5キロの体調良好な日には10キロまで伸ばせました。

毎週10キロを2年間100回位の累計1000キロ辺りが準備完了の目安でしょうか?

先日のボーナス支給日にレース用タイヤを入手し転がり抵抗を2割強低減させる見込みです。

自転車自体もアンカーの中で最安価なRL1と比較して約4kg軽く、体重も既に約4kg減らしたので更に2kg減量すれば合計10kg分で、更に転がり抵抗を1割強減らし1時間半近い速度30km/h巡航での体力損耗を抑えられたら自転車も西湖に行くなど本格トレーニングを開始したいと思います。

空気圧を補充するタイヤが合計16本に増えたので、草刈機のバッテリーが流用出来る空気入れも購入しました。

自転車3台とレース用タイヤ2本、乗用車1台と冬用タイヤ4本なので、大いに活躍してくれると思います。

まだ入荷待ちなのはR8000(ULTEGRA)のカセットスプロケットとテンション・ガイドプーリー及びタイヤのシーラントです。

ロード自転車の標準装着R7000(105シリーズ)より上位グレードで、最上位のR9100(DURA-ACE)続く二番目の位置付けの部品を選びました。

ヨドバシでは最も人気の有るグレードで、最上位製品は価格差が大き過ぎるためか、人気は3番目でした。

3種とも11段変速なので機能的な違いは大きくなく、最上位の製品はチタン製のギアを多用して約94g軽量化され二番目のグレードの35g軽量化に比べて更に59g軽くなるとの事ですが順位を競う訳でも無いので、一円硬貨59枚分の軽量化に追加負担の約3万円は見送ります。

リアディラーのプーリーも3種類準備されていて、最下位グレードは滑り軸受(ブッシュ)との事で驚きました。

最上位と二番目は転がり軸受け(ボールベアリング)で、その二種の軸受けも異なっているとの事なので、妥協を排除した最上位と価格を追求した最下位及び市場の中央を目指した二番の様な商品設定みたいな感じ。

プーリーが届いたらルノーの折り畳み自転車のR3000(SORAグレード)とチェーン内幅が一緒なので流用可能か現物確認したいと思います。

自転車向けの部品は車やオートバイ向けと比較して安価なので、お父さんのお小遣いで変更出来楽しんでいます。