ランニングシューズ

5kmランで30分を下回りました。

その後に速いペースでのフォーム作りにのため息が続かない速いペースと呼吸を整える遅いペースを交互に繰り返すトレーニングを加えても、前回の10kmランより3分程度速かったので順調に持久力向上が進んでいます。

次は10kmランで50分以下を目指して靴を新調し、通勤兼用たった底の擦り減ったのと交代です。

こちらは軽量でタイムを稼げそうですが靴底が薄そうなので、長持ちさせるためにランニング&サイクリング兼用シューズにしたいと思います。

勢いに任せてロード自転車用のホイールもブラックフライデー特価で購入しグレードアップ。

購入したロード自転車はRL8(105モデル)のホイールは105向けWH-RS300では無く、鉄下駄ホイールと呼ばれているシマノ製で最安価なWH-RS100で更にペダル別売りでコスト抑制されていそうです。

新しいホイールにはEXTENZAの新型RX1のチューブレスタイヤを組み合わせる予定で、標準装着されているRR2X対比で指数78と22%もタイヤの抵抗が少なくなります。

新しいMAVICのホイールはリムが二重構造になっていて、内周側からスポークをネジ留めする事でタイヤ側から空気が漏れるニップル穴を無くした構造!

チューブレス用で断面高さ22mmアルミ製ホイールを選びましたが、最上位の断面高さ45mmのカーボン製軽量ホイールは、購入したロード用自転車より遥かに高い価格設定でした。

鉄下駄ホイールの約2kgに対し最高級ホイールでも1kg弱軽くなるだけなので、自分の腹回りの余計な脂肪を減らすまでは豚に真珠と判断し、新ETRTO標準の内幅19mmでチューブレス用で下から二番目の製品にしました。

ブリヂストンのアンカーRL8はロード自転車で中位の上の105グレードに合わせているので、速い自転車が来たら競い合わずに先を譲ってマイペースで少しずつ自己新記録を伸ばしていきたいと思います。

もう一台のルノーのプレミアムMach9はロード自転車の下位の上のSORAグレードなので不具合の無いように整備し、カミさんを所要時間1時間半で手軽に絶景を楽しめそうな「しまなみ海道」の「よしうみバラ公園コース」辺りに連れ出したいと夢見ています。