サイン

今週末に一人で蓼科に行くつもりでしたがナビにも「外出を控えて!」のサインが明示されたので見送ります。

今朝は子供に英検会場へ車で送迎してから移動する予定が、午後にカミさんの仕事関係の打ち合わせに同席して欲しいと言われ日没後の山道移動に変わり、無理はせず改めて計画する事にしました。

弊の身体の方も1000kcal超えの後に、休憩2日間で膝の違和感は治まるようになりましたが左足首に少し痛みが残っていて、週末の天候も良くないので一週間休憩して回復を図ります。

近頃のマイブームは自転車で、それに合わせ二輪カテゴリーを新設しました。

最近購入したアンカーRL8のサドルを調べるとSelle-ITALIAブランドのX-1で、同ブランド17製品中で安い順の1番目なため価格優先による妥協が大きそうで残念!

オジサン視点で座り心地が良さそうな11番目のFLITEを注文しました。

新車装着X-1の商品特徴は「非常にリーズナブル」と「ロゴ入り」及び「シンプルデザイン」などで重量は約295gとの事。

今回注文した製品の特徴は「初代フライトのレプリカ」でチタンレールの約230gと若干軽量化されます。

最高価な130万円超のアンカー向けにメーカーが選んだサドルは、カーボンレールの180g前後で穴も空いていて速さを競い合う雰囲気が漂います。

弊のアンカーRL8から取り外した最安価なサドルX-1は、ルノーMach9に流用する予定で、新車装着品はネット上ブログ情報で312gらしいのでグレードUP&軽量化にもなると思います。

弊とは違って予算が潤沢に有る人は、カーボン製のサドルに加えてカーボン製のシートポストも使用し二つで軽く10万円超えなので、100万円超えの自転車が販売されている事が良く理解できました。

現品特価だった2021製アンカーRL8の105モデルと、カーボンレールのサドルが付いた最新RS9のデュラエースモデルとの価格差は100万円超でも、重量差は1.3kgしか有りません。

正月番組で芸能人格付けでの赤ワイン100万円と5千円の価格差99万5千円のように、凡人には気が付けないような僅かな差に対して弊には無い袖は振れません。