箱入タイヤ

今週末はアンカーRL8用に購入したアルミホイールにタイヤを組み付けました。

ブリヂストン Extenza R1X の 700x28C TLR で、右側の箱の中に折り畳まれて入っています。

軍手を用意しましたが苦戦せずに素手で組み付けられ一安心。

作業中に注意したのはホイール外周側に突き出しているバルブ根本で、タイヤの下側半分はバルブ付近から出っ張りの下側に合わせて組み付け、タイヤの上半分をバルブ付近が最後になるようにしました。

後はマキタ電動工具で空気圧充填し、

前輪の後輪の2本分の今回作業が完了です。

後はシーラントというパンク防止液の注入と、

カセットスプロケットを組み付ければ、自転車に工具無しで着脱出来ます。

既にカセットスプロケットとシーラントは注文済みで今春までには揃うと思います。

カセットスプロケットを一つ上のグレードのアルテグラ用(R8000)にしたので、テンション/ガイドプーリもグレードアップ!

105用(R7000)のプーリは転がり軸受でないため、ネット上にグレードアップしている事例が多いので弊も試させて頂きます。