古いものと言えばパリで踏板が木製のエスカレーターを見て驚きました。
地下鉄駅の内装が工夫されていて、また個人事業者の演奏家もいて、弊にはターミナル駅への移動中も観光気分でした。
パリは地上部では景観規制が厳しく、統一感のある古い街並みを変える事が許されないために、地下鉄の駅に新たな装飾を施したのでしょうか?
弊の子供は幼稚園の時代に制服だったので、自分の好みで髪飾りと運動靴を選ぶのを楽しみにしていました。
一人旅の時には、凱旋門やエッフェル塔やルーブル美術館とかベルサイユ宮殿には行った事が無く、代わりにカルカソンヌなどに行きました。
丘の上の二重の城壁に囲まれ閉ざされた都市で、フランス語の教師の説明では城壁を破壊する大砲が発明された後に、ベルサイユ宮殿のような窓が大きく開かれた建築に変わったそうです。