凍結防止帯

今年の1月に水道屋さんに温水洗浄便座の止水栓からの水漏れでお世話になりました。

管理事務所に夕方の5時頃に相談に行きましたが、他の別荘の修理が終わってから立ち寄って夜8時過ぎまで対応して頂きました。

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水漏れしていた余分な止水栓を外し、凍結防止帯と保温材を巻き直し、見た目は新しくなりました。

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しかし凍結防止帯は古くなっているので、もうすぐ断線したりサーモスタットが故障するかも知れません。

水道管が凍ってから急いで修理を頼むのでは無く、寒くなる前にまとめて更新した方が費用を抑えられるとの事です。

まだ冬までに間に合いそうなので、下記のような故障の少ないサーモスタットの無い種類の凍結防止帯で、更新費用の見積もりをお願いしました。

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当然ですが築20年を超えているので痛んで来ています。

先月は鳥の巣の材料でもされたのか、保温材の一部ちぎられていて、養生テープで間に合わせの補修しました。

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このまま何もせずに、今度の年末年始に凍結したら間違いなく後悔すると思い、凍結防止帯の更新を決断しました。