都心・臨海地下鉄新線推進協議会の表紙に晴海駅を示唆する記載が有ります。
晴海には地下鉄駅が無いため、駅から判決500mを超える鉄道不便地域が広がっている事を根拠としています。
臨海副都心の整備でも、
半径500m以内に「りんかい線」や「ゆりかもめ」駅が配置されています。
この当時は「ゆりかもめ」を勝鬨まで延伸する予定でしたが、現在は豊洲止まりとなり代わりに都心・臨海地下鉄新線の検討が進められています。
都市再生機構の調査報告書でも、
利便性の低い地域の記号Cで記載され、この中心付近に駅が配置されると思われます。
具体的には何処になるのでしょうか?
都道473号新富晴海線には有楽町線が通り月島駅が有り、都道304号晴海通りには首都高晴海線が予定されて且つ勝どき駅が有るので、都道50号環状2号線に沿って臨海地下鉄新線が建設される可能性が高いと考えます。
晴海駅は環状2号線の月島警察署交差点の直下に建設されると予想!
予想理由は付近の月島駅、勝どき駅、及び豊洲駅などが交差点の所に建設されているから。
建設中の地上作業場所が確保し易く、開業後も横断歩道を渡らずに駅に行けるので、無理ない選択でしょう。
これから晴海フラッグの第1期販売の希望住戸登録に向かいますが、競争倍率が高く無いと良いのだけれど...