Ｘ１１ＳＬゴールドを返品開始し、Ｘ１１ＳＬシルバーを再注文しました。
理由はＸ１１ＥＬが間違えて届いたからで、バーコードが印刷されたラベルだけＸ１１ＳＬでした。
弊のアンカーＲＬ８に使えるＫＭＣ社の１１速用チェーンで高価なのがＤＬＣ１１（摺動部をダイヤモンド・ライク・カーボン表面処理）、
弊が再注文したＸ１１ＳＬが２番目で、
間違えて届いたＸ１１ＥＬが3番目です。
返送手続きなどが面倒でしたが代替品送付では無く返金処理との事で、価格設定が下ったシルバーに変更できたので約２００円節約になる見込み？
過去にはＸ１１ＴＴというレース向け限定商品も有った様で、更に高価な価格約４倍でびっくり！
表面処理無しで赤く錆びるチェーンは好きになれず、メッキされていれば弊には充分で給油・清掃で長持ちさせようと思います。
昨晩は蓼科で到着時室温は－２．２℃でした、
暖房を付けてから
ロード用の三ヶ島ペダルと
アンカーＲＬ８のセライタリアの最安価Ｘ－１サドルを、セライタリアでレザー製のＦＬＩＴＥ１９９０に付け替え。
素人作業が終わる頃には着替えや就寝が容易なぐらい温まり、暖房を切って電気敷毛布で温まった布団に潜り込みます。
居間は日射で温まってから寛ぐつもりだったので、暖房を付けておらず室温は－３．０℃で飲み物は凍る寸前だったかも？
午前６時から営業開始の鹿山の湯でゆっくり温まり、
日の出まえの別荘に戻った頃にカミさんから洗濯機が故障したとの電話が有り、トンボ帰りして洗濯槽が回らない事を確認し修理２回で延命を図っていたので三度目の正直と決断して買い替え手配！
取り外されたサドルを持ち帰りルノーＭａｃｈ９に流用。
ルノーに標準装着されていたサドルは、ネットのブログ情報通り３１３ｇと軽量では有りませんでしたが、裏側の補強や固定ネジなど多く丈夫に出来ていそう。
帰路は一般道５時間弱の運転し自転車への無駄遣い分を高速道路料金節約で少し相殺。（鴻巣でのコンビニ休憩が記録されておらずログ上では１０分程度多くなっている）
居住地２ヶ所と自転車２台になり、星新一さんの「不景気」という「何でも２倍に欲しくなる治療不可能なウイルス」の話を思い出し、無理のない範囲で弊も景気に貢献出来ているかも知れません．．．
近所のコンビニ内の宅配ボックスに荷物を取りに行って来ました。
受け取りを選んで６桁の認証番号を入力するとロッカーの扉が開きました。
受け取ったのはルノーＭａｃｈ９用のチェーンで同時に届いた工具を使って交換！
新車装着されていたチェーンと比べ板や軸の部材が中抜きされメッキされるなど少し手間が掛けられた製品で少し高級感が有ります。
他にはハンドルに付いていた反射板も、日没後も乗れる様にＬＥＤライトに交換。
１０年ちょっと前に練馬から新宿に引越した時に近所のコンビニなどに駐輪場が無く歩道も人で溢れていて、駐輪場も子供の自転車に譲って手放したトランジット・ライト・スポーツの代わりに当時出来なかった事を試しています。
他にクランクとボトムブラケットとプーリーセット及びペダルをグレードアップ交換済みで最後にアンカーＲＬ８から取り外されたサドル流用で好みの自転車に仕上がります。（取り外された未使用部品はゴミにせずにヤフオクなどで引き取り手を探す？）
もう一台のアンカーＲＬ８では、グレードアップ交換後もタイヤとホイール及びギア・スプロケットはトレーニング走行用しサドルはルノーＭａｃｈ９に流用するので、滑り軸受け１０５用プーリーセット以外は有効利用！（ペダル別売りの高級自転車は無駄になる物が少ない？）
今週末に一人で蓼科に行くつもりでしたがナビにも「外出を控えて！」のサインが明示されたので見送ります。
今朝は子供に英検会場へ車で送迎してから移動する予定が、午後にカミさんの仕事関係の打ち合わせに同席して欲しいと言われ日没後の山道移動に変わり、無理はせず改めて計画する事にしました。
弊の身体の方も１０００ｋｃａｌ超えの後に、休憩２日間で膝の違和感は治まるようになりましたが左足首に少し痛みが残っていて、週末の天候も良くないので一週間休憩して回復を図ります。
近頃のマイブームは自転車で、それに合わせ二輪カテゴリーを新設しました。
最近購入したアンカーＲＬ８のサドルを調べるとSelle-ITALIAブランドのＸ－１で、同ブランド１７製品中で安い順の１番目なため価格優先による妥協が大きそうで残念！
オジサン視点で座り心地が良さそうな１１番目のＦＬＩＴＥを注文しました。
新車装着Ｘ－１の商品特徴は「非常にリーズナブル」と「ロゴ入り」及び「シンプルデザイン」などで重量は約２９５ｇとの事。
今回注文した製品の特徴は「初代フライトのレプリカ」でチタンレールの約２３０ｇと若干軽量化されます。
最高価な１３０万円超のアンカー向けにメーカーが選んだサドルは、カーボンレールの１８０ｇ前後で穴も空いていて速さを競い合う雰囲気が漂います。
弊のアンカーＲＬ８から取り外した最安価なサドルＸ－１は、ルノーＭａｃｈ９に流用する予定で、新車装着品はネット上ブログ情報で３１２ｇらしいのでグレードＵＰ＆軽量化にもなると思います。
弊とは違って予算が潤沢に有る人は、カーボン製のサドルに加えてカーボン製のシートポストも使用し二つで軽く１０万円超えなので、１００万円超えの自転車が販売されている事が良く理解できました。
現品特価だった２０２１製アンカーＲＬ８の１０５モデルと、カーボンレールのサドルが付いた最新ＲＳ９のデュラエースモデルとの価格差は１００万円超でも、重量差は１．３ｋｇしか有りません。
正月番組で芸能人格付けでの赤ワイン１００万円と５千円の価格差９９万５千円のように、凡人には気が付けないような僅かな差に対して弊には無い袖は振れません。
アンカーＲＬ８の１０５（Ｒ７０００）のグレードアップ用に注文していたＵＬＴＥＧＲＡ（Ｒ８０００）のプーリセットが届きました。
その前にルノーＭＡＣＨ９のＳＯＲＡ（Ｒ３０００）に装着可能か確かめます！
滑り軸受けから転がり軸受けへの変更したいと考えいる人は多いらしく、シマノ互換の汎用品も有りましたが価格差７０円の純正品の方を選びたかったので、事前に流用可能か現物確認で無駄なる事を避けつつチャレンジします。
厚さと軸径及び歯数は一緒で、ガイドプーリの歯の高くなり一部中抜きされて回転方向指定になるなど、上位互換と判断しました。
問題無く装着出来、外観の違いも僅かです。
プーリーセットと一緒にアンカーＲＬ８のチューブレスホイール用に購入したＵＬＴＥＧＲＡ（Ｒ８０００）のカセットスプロケットも届きました。
こちらもスチール製スプロケット中央部に黒色のアルミやカーボンが組み合わされており、
ルノーＭＡＣＨ９のＳＯＲＡ（Ｒ３０００）のステンレス一体より手間が掛かっていそうです。
そうこうしている間に来月の引越しに向けて荷造り用のダンボールが届き、
何かと物が増えてしまうので、使う予定の無い子供が小さかった頃のスノボとスキーセットを、近所のブックオフで買い取って頂きました。
数年前は還暦定年で少し贅沢な車が良いなと考えていましたが、気が付いたら少し贅沢な自転車二台を買い込んでいて無駄遣いかもと思いつつ、金額では相対的に節約できたかも？
今週末はアンカーＲＬ８用に購入したアルミホイールにタイヤを組み付けました。
ブリヂストン Extenza R1X の 700x28C TLR で、右側の箱の中に折り畳まれて入っています。
軍手を用意しましたが苦戦せずに素手で組み付けられ一安心。
作業中に注意したのはホイール外周側に突き出しているバルブ根本で、タイヤの下側半分はバルブ付近から出っ張りの下側に合わせて組み付け、タイヤの上半分をバルブ付近が最後になるようにしました。
後はマキタ電動工具で空気圧充填し、
前輪の後輪の２本分の今回作業が完了です。
後はシーラントというパンク防止液の注入と、
カセットスプロケットを組み付ければ、自転車に工具無しで着脱出来ます。
既にカセットスプロケットとシーラントは注文済みで今春までには揃うと思います。
カセットスプロケットを一つ上のグレードのアルテグラ用（R8000）にしたので、テンション／ガイドプーリもグレードアップ！
１０５用（R7000）のプーリは転がり軸受でないため、ネット上にグレードアップしている事例が多いので弊も試させて頂きます。
アップルウォッチのワークアウトにバドミントンを追加しました。
約１時間４５分で約９００ｋＣＡＬ消費なので、２時間前後だと１０００ｋＣＡＬになりそうです。
ランニングだと約１０ｋｍで７００ｋＣＡＬ強なので、１５ｋｍ前後で１０００ｋＣＡＬになると見積もられます。
これ位まで消費カロリーが増えればダイエットが進みそうですが、膝と足首の関節が少し痛くなり回復待ちを挟んだ週２回ペースが無理ない範囲と考えています。
天災・人災報道が落ち着いて来て、その影響により放送先送りになっていた、格付けチェックの正月番組を楽しみました。
赤ワインで１００万円より５千円の方が素直に美味しく感じられる人は、９５万５千円も得していて売り付けられずに払う事なく幸せそうかも？
大晦日はＨＶＣ飛騨高山と元旦はＨＶＣ蓼科アネックスでしたが、４日と５日はＰＶＣ三養荘で過ごし懐石弁当を頂きました。
カミさんと子供はとても美味しいと言ってましたが、帰路に立ち寄った三島の伊豆フルーツパークで頂いた「いちごのオムレット」の方が、もう一度食べてみたいと思います。
柱が節の無い綺麗な木目で一尺半幅の天井板も柾目など見事でしたが、カミさんの感想は天井が低かったので源泉掛け流しの部屋風呂だけとの評価で、傾斜天井で安普請の建売別荘の方が気に入ってそうです。
弊は塀の中で日本庭園を囲んでいる三養荘は窮屈で不自由な感じがして、野生の鹿が自由に出入りする東急リゾートタウン蓼科の中古別荘の良さを再確認しました。
