日経ホームビルダーに掲載されていた「つむじ、相羽建設」では、最新エコハウスながらLowEエコガラスではなく透明ガラスが選ばれ、引き込み戸で断熱内雨戸を追加するなど良く練られた憧れの仕様です。
屋根で温めた空気を床下に送風し床下コンクリートに蓄熱させるOMソーラーとかも、水を使用しないので寒冷地に向いてるかも?
興味のない人には眠くなる内容ですが、弊はこの記事を見つけた時に、目がキラキラしてたと思います。
以下は雑誌解説の一部です、
「引き込み窓には出幅900mmの庇を設け、高断熱のヘーベシーべ木製サッシを採用した。さらに、ガラスの外側にガラリ戸、内側にハニカムブラインド、レースの障子、断熱材を挟んだ内雨戸を重ねた。季節や天候に合わせて開閉することで、日射や熱の出入りを調整できる。」