昨年の12月より1割以上燃費が伸びて、今月も20km/L台を維持できました。
月間走行距離も1000kmを超えているので偶然では無さそうです。
カタログ燃費の約8割しか達成出来ていないのに、同一車種で上位5%になったのは意外でした。
そこで実走行燃費に関する資料を探しました。
この解析例では小排気量のハイブリッド車H1は、冷間時(JC08C)と高速(Highway)で燃費が大きく低下し、寒さと高速が苦手かも知れません。
高速料金節約のために一般道の比率を増やしたら同時に燃料も節約できたみたいです。
他にはタイヤ種の解析が興味深く、スタットレスタイヤFは周囲温度+5℃に下がった環境ではエコタイヤAと同等の転がり抵抗180N弱しか無く、更に冷えて-5℃ではスタットレスの方が燃費を稼げそうです。
なんとスタットレスタイヤが隠れキャラで、冬の燃費低下を抑制なんて驚きです!
安全のためにもエコのためにも、夏と冬でタイヤを履き替えるのは意味が有ると思います。