やっと高速道の自動運転に対応した法律が出来たみたいです。
2015年10月のデモ走行から充分な時間が有ったので、最初から完成度の高い製品が期待できそうです。
開発者から課題提起されていたのは「高速出口で制限速度表示が40km/hだった場合に、それを自動運転車両に遵守させると追突されちゃうかも?」のような内容で解決された事を期待しています。
中略
法整備前の本年中販売される製品は手放し走行だけです。
昔の自動ブレーキはカメラ無しで、速度30km/h以下しか機能せず、人には反応しなかった時代でした。
その後はカメラ付きになり、速度30km/h以上でも機能して人にも反応しますが、レーダー無しで雨天での機能低下が激しいと推察されます。
次に車を買い替える頃には高速道路の運転は車にお願いして、映画鑑賞の時間になっている事を期待しています。