ルノーの折り畳み自転車が届き、何も準備をしていなかったので取り敢えず和室に保管しています。
右側9段と左側2段の組合せでの18段変速の助けを借り、茅野駅から東急リゾートタウン蓼科まで登坂するのが来春までの目標です。
機能面だけでなく立体的なエンブレムなど高級感が感じられます。
時計の文字盤はピーナッツで、こちらは高級感とは無縁です。
さっそく保管と運搬のための輪行袋と、工具無しで脱着可能なペダルを注文しました。
購入したのが3年前のモデルなので、雑誌も2020年と2021年を注文!
またルノーブランドには車や列車で運搬し易そうな自転車が充実していてビックリ!
そう言えば2000年にフランスのディジョンに旅行した時に、自動車の進入が制限されている場所では自転車などの利用が盛んで、ツールドフランスの開催国だったので当然でした。
ところ変わってアメリカ合衆国のクリーブランド周辺では、自転車に乗っている大人は車を購入・維持出来ない人の懸念が有るので近づかない様に注意された記憶があり、これから東京都心がどちらに向かって行くのか見守りたいと思います。