3_車両

側方ミリ波レーダ

富士通テンの側方ミリ波レーダが2020年に量産開始される予定でした。 新たに利用可能になった広帯域79GHzを利用する事で格段に解像度が高く小型化され、CMOS技術での量産により大幅に価格が下がり車両四隅への配置増加を見込むとの事です。 社…

Corolla GR Sport

欧州ではカローラGRスポーツが販売されていて、カタログの表紙・裏表紙を飾っています。 位置づけはホイールは右下でシートは右側の最もスポーティなグレード。 スポーツとツーリング・スポーツの両方にHEV2.0Lが設定されていて羨ましい。 日本では…

GRヤリス

GRヤリスのラインナップが正式発表されました。 トヨタ元町工場での生産らしく、CFRP製の屋根やアルミ製のボンネット・ドア・リアハッチなど、特別な素材が多数採用されています。 通常のヤリス対比で幅広く低くなっていて、2ドアハッチバックの4名…

Toyota Safety Sense

Toyota Safety Senseは現行プリウスと共に2015年12月に登場してから大きく進化してないと思います。 現在の第二世代はToyota Safety Sense 2と呼ばれていますが、 デンソー発表で主な特徴は新型イメージセンサーが搭載され、夜間の歩行者認識などの機…

カローラ・ツーリング

カローラ・ツーリングの雑誌を買いに本屋に昨日行きましたが、本屋が営業自粛していたので取り寄せました。 日本市場向けに全幅を1745mm(欧州-45)へ縮める為にドアを薄く作り直したとの解説が有りました。 記載は無い様ですが足回りも、トレッド…

500台限定

カローラ・ツーリングに2.0Lが500台限定で追加されます。 排気量2.0Lで試乗した事のあるレクサスUXと全長は同じですが、全幅は狭く全高が低くなっていて八ヶ岳周辺の幅が狭くカーブの多い道でも運転し易そう。 全長4495mm(UX±0) 全…

四代目フィット

昨日はフリードHEVを整備して頂いている待ち時間に、新型フィットHEVを試乗させて頂きました。 ダッシュボードが低いため前部座席が低くても開放感が有り、その恩恵で前部座席が低いため屋根が低くても後部座席の開放感が確保されていて感心しました。…

新型フィットの全て

「新型フィットのすべて」を読みました。 北米のフリーウェイで、直結エンジン+モーターアシストで中間加速が、気持ちよさそうです。 心地よさを重視してシートも厚くなっているので、当然ですがサスも乗り心地を重視しているでしょう。 X-TECH情報で…

4つのヤリス

日本向けヤリスはFFハイブリッドでWLTCモードで36km/L、4WDハイブリッドはリアサスがダブルウィシュボーンになり30.2km/Lと燃費も悪くありません。 欧州向けヤリスではトレッドが広がり、リアブレーキがディスク、ホイール固定ボルト…

ヤリスのすべて

「フィットのすべて」が書店に並んでから一緒に見るつもりでしたが、まだ発売予定日も発表されていないので待ちきれず購入。 やはり3気筒専用設計との事です。 競合するフィットやノートなど4気筒搭載車に比べボディ設計は有利でしょう。 最近のエンジンは…

ヤリスHEV

ヤリスのカタログ燃費が公開されました。 フリードのJC08が27.4km/LとWLTCが20.8km/Lなので、この比率でヤリスをJC08に換算すると47.4km/Lと驚異の低燃費でした。

電池残量低下?

「キー電池残量低下」と車のメータパネルに表示されました。 自分とカミさんのキー及び地下駐車場ゲートのリモコンの電池を3個まとめて交換。 地下駐車場の有る住宅は西新宿で初めて住みましたが、乗降時も含めて雨に濡れないのでお勧めです。 それとディス…

LED電球は切れ易い?

車のT10電球6個をLEDに変更しました。 約3年経過して先日4個目が切れたので、弊が購入したLED電球は切れ易かった事になります。 切れた電球の内訳は、スポット的な配光のXP-63が2個中の1個、全方向配光のXN-04が2個中の1個、側面…

レーダを省いた自動ブレーキ

最新の自動ブレーキでも、子供の歩行者は苦手で壁や電柱及び消火栓には反応しない物が、いくつか存在するようです。 距離測定用レーダを利用しないカメラだけのシステムは、遠くにいる大人と近の子供や、多様な太さの有る棒状の障害物、及び多様な高さの壁な…

ホンダ空白地帯

西新宿周辺はホンダのカーディーラーの空白地帯です。 そのため車検には電車を乗り継いで、持ち込み・引き取りの必要が有ります。 昨日引き取りに行った際にお土産を頂きました、週末キャンペーンの景品でしょうか? 弊は単純なのでアンケートの満足度が更に…

1回目の車検費用

フリード購入から3年経過したので1回目の車検に持ち込みました。 ハイブリッド車なので今回は重量税が免税なため、見積費用の6万円強だけで済みそうです。 また、回生ブレーキが有るためか燃料消費が少なくブレーキパッドも減りが遅いので、走行距離が多…

JNCAP2019

JNCAP2019が公開されました。 レクサスUXは少し前のモデルですが貫禄の満点です。 来年から予防安全装置の新世代が順に登場しそうで、一番乗りは恐らく新型フィットでしょう。 カメラはヴァレオ製らしく、内部は処理装置EyeQ4(インテル系列)と受像…

自走発電所

トヨタテクニカルレビューの最新号を取り寄せました。 この中に新型バスSORAの詳しい説明が有ります。 新型には外部給電システムが追加され、災害時に避難所へ約4.5日分の電力を供給出来るとの事。 普段はバスとして利用して、非常時にはディーゼル発…

東京モーターショー

すっかり書き忘れていましたが、先週は東京モーターショーに行きました。 今回の展示は車を運転と言うより、快適に移動したり移動時間を楽しむ方向性を感じます。 自動運転前提なのかモデルさんはスパークリングワインで乾杯。 こちらは自転車を積んで遊びに…

噂の真相!

新型フィットのリアブレーキがドラムからディスクになるという噂が有ります。 雨でしたが東京モーターショーに行って噂の真相を確認しました。 確認できた新型フィットのリアブレーキはディスクでした。 ビーナスフォートに展示されていた新型ヤリスのリアブ…

ヤリスvsフィット

今週末からの東京モーターショーでヤリスvsフィットでの燃費の優劣が明らかになりそうです。 ヤリスのパワートレインの構成から推察すると、再びトヨタが大きく先行すると弊は予想しています。 フィットの4気筒に対して、ヤリスは3気筒なのでエンジン内…

ヤリスの日本販売予定

ヤリスの日本販売予定が発表されました。 日本でYARISと言えばラリー参戦が良く報道されています。 靴の雰囲気と合ってます。(古いバドミントン靴、室内履きは意外に運転し易い) ハイブリッドのリチウムイオンバッテリーは後部座席下です。(重心が低く中…

UXのすべて

先日ブックファーストに行ったら「UXのすべて」特集号が並んでいたので購入しました。 開発者インタビューで、 「グレードはノーマル系とFスポーツの二本立てだが、ここまで走りがシッカリしていると、その先も気になってしまう。」 => 今後の開発方向…

高速道の自動運転

やっと高速道の自動運転に対応した法律が出来たみたいです。 2015年10月のデモ走行から充分な時間が有ったので、最初から完成度の高い製品が期待できそうです。 開発者から課題提起されていたのは「高速出口で制限速度表示が40km/hだった場合に…

アルパイン・シンボル

オールシーズンタイヤを買うなら、最低限アルパイン・シンボル(スノーフレーク・マーク)付きが良いと思います。 ご存知とは思いますが、何かの参考になれば幸いです。

季節による燃費の違い

先月の平均燃費が20km/Lを超え、昨年より10%以上伸びました。 11月から3月は気温が下がるためか、冬に平均燃費は落ち込む傾向が有ります。 (路面凍結するような気温では、スタッドレスの方が転がり抵抗は少なそうで、冬タイヤが原因とは考えて…

ハイブリッド車の燃費

昨年の12月より1割以上燃費が伸びて、今月も20km/L台を維持できました。 月間走行距離も1000kmを超えているので偶然では無さそうです。 カタログ燃費の約8割しか達成出来ていないのに、同一車種で上位5%になったのは意外でした。 そこで実…

豊田自動織機

豊田自動織機技報は内容もスマホで見られました。 その技報66の記事に有る、北米市場向けの25%オーバーラップ衝突試験はとても厳しいため5年以上経過しますが日本市場向けには、まだ導入されていない様です。 この試験は日本車の苦手科目みたいです。 …

レクサスUX250h試乗

有休消化で仕事が休みだったので、レクサスUX250hの試乗に行ってきました。 実物を見てコンパクト・ハッチバックと感じたので、値段は違いますが以前乗っていたノートMEDALISTと比較してみます。 乗車前の車の高さ、 ・全高1540mm(+15mm)…

新型エンジン

トヨタテクニカルレビューのVol.63と64が届きました。 この中で気になっていたのは、TNGAパワートレーンの要である、新型ガソリンエンジンです。 下表は2.5Lエンジンの物で、従来との共通点は直列4気筒しかありません。 この大きく変更され…